バッケのレシピを一回描いて・・・
実演会をするという話になって・・・ レシピが違うって・・・( T T )
あのね・・・・って話をして・・・
この本文のレシピは・・・ 我が家の適当なレシピですね・・。 栽培のフキノトウは苦みが少ないので フキノトウの比率を多くして・・・ バッケ味噌田楽にする時は・・ 味噌をタップリと乗せて食べる・・・。
鼻の穴を思いっきり広げて・・・ 春の香りをふんだんに楽しむ。
ほんのりの苦さが・・冬に溜まった 体の毒を流してくれるような気がして・・・
東北の長い冬を越えた嬉しい香りですよね。
もう一つ忘れてはならないのは・・・ バッケの味噌汁ですよ!!
鼻の穴が壊れるくらいに広げて・・・ 「あ”~・・・・・」ってなりますね。
因みに子供の頃は、採るのは楽しくても、 苦くて食べられなかった一品でもあります。
毎年毎年、少しずつ食べ続けていって・・ この苦みの味が判ってくる訳です。
「あなたは嫌いだから!!」って決めつけないで、少しずつでいいから・・食べさせること。
日本人の味の分類は、「六味」といわれていますね。
西洋人は、味を「甘い」「酸っぱい」「塩辛い」「ぴりっと辛い」の四味に分類します。
中国人は、これに「苦い」を加えて五味です。
日本では、これに「旨味」を加えて六味になりますよね。旨味はおいしい味噌からでてきます。
美味しい!!って言って頂ける春の味・・!! 大切にして行きたいものです。ぜひ未来の日本の伝統を引き継ぐ・・お子さまにも・・ 春の味を・・!!。
続きには、一般的な・・バッケ味噌を掲載しておきましした。ただイラストはデジタルで加工して、説明は書き直しをしておきました。
ぜひ春の味!!・・さまざまとお試しあれ!!
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チラシを見て社長さんに声をかけさせていただきました。試して見てーと話題のお豆腐を…