デジタル 第20弾!!
いろいろカボチャの絵を描いていて・・
やはり気になる
10月末がハローウィンか?
ジャンボの暦を使って説明してみましたが・・・
複雑すぎて
わからないかも・・・
なかなかデジタル・・
難しいですね・・・。
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アップが遅くなってしまいましたが・・七夕が・・
いよいよ 五節句の一つ七夕がやってまいりますね。
今年は草刈りをしていて、ブヨに刺され・・目が腫れ、目が見えなくなってしまい アップが遅くなってしまい m(_ _)m
五節句は
1月7日 人日(じんじつ)の節句(七草の節句)
3月3日 上巳(じょうし・じょうみ)の節句(桃の節句)
5月5日 端午(たんご)の節句(菖蒲の節句)
7月7日 七夕(しちせき)の節句(星祭り)
9月9日 重陽(ちょうよう)の節句(菊の節句)
あれ?
1月1日の元旦も本来は節句に含まれるべきでは?
と思いますが、1月1日は、別格とされています。代わりに、1月7日が節句として取り入れられています。
中国では奇数は陽の数とされており、縁起の良い数字が重なることで逆に不吉な日とされ、もともとは厄払いする日として捉えられていた模様。
その習わしが変化し、無病息災や子どもの成長などを願って祝い事をする日になった。
昔は五節句の他にも、さまざまな節句があった。しかし江戸時代に、幕府が以下の5つの節句を公的行事の日と定めたことで、これらの節句が行事として残ることになった様です。
太陰暦では太陽暦の8月上旬から下旬にあたる、太陰暦の7月7日に行事が行われていた。 太陰暦の七夕は「伝統的七夕」と呼ばれたりして区別をしているようです。
七夕の行事食
七夕は索餅(さくべい)と素麺(そうめん)が行事食です。
索餅とは、米粉や小麦粉を練ったものをひねって揚げた、中国由来のお菓子のようです。
縄のような見た目から、麦縄(むぎなわ)とも呼ばれます。
中国では、無病息災を祈願して7月7日に索餅を食べる習慣があり、それが日本にも伝わりました。
やがて、時代とともに索餅は同じ小麦粉から作られる素麺へと変化し、現在も風習として残っています。
また、健康祈願や無病息災だけでなく、「天の川に見立てた」「織姫にあやかり、素麺を糸に見立てた」など、
素麺を食べるようになった由来はいくつか説があります。
五色の短冊
七夕に飾られる五色の短冊は、中国の陰陽五行説が起因。
世の中が陰と陽で成り立っているとするこの考え方では、短冊に使われる色に以下の意味を持たせています。
青や緑の短冊:自然をあらわす「木」・(陽)
赤の短冊:炎を表現する「火」(陽)
黄の短冊:大地の象徴である「土」・(中)
白の短冊:大地に埋まる金属を示す「金」・(陰)
黒や紫の短冊:命の育みを示す「水」・(陰)
また、短冊の色には、中国の思想家・孔子が礎を築いた五徳の意味もあります。
青や緑の短冊:人を思いやる心の「仁」
赤の短冊: 仁を具体化した感謝の「礼」
黄の短冊: 誠実さや約束を守ることの「信」
白の短冊: 私利私欲にとらわれない「義」
黒や紫の短冊: 学業に励み向上を目指す「智」
こんな願いが七夕飾りにあるんですね。
お彼岸が近いので今週は「べんじぇもの」・
なぜ、盛岡周辺の彼岸団子は、青きな粉が塗してあるのか?
いよいよ、今度の日曜日からは、お彼岸の入り!!
暑さ寒さも彼岸まで!! という事で・・・
今回は、盛岡の梅月堂さん
四代目店主さんのお話も聞いて・・・
いやいや詳しい!!
今回は敬意を表して・・・
スゴイもんです!!
盛岡の「べんじぇもの」は「しとねもの」とでもいいましょうか・・
米粉を捏ねたり、ついたりしてつくる、
お菓子分類上では「だんご」の系統になるとおもいます?
盛岡の「しょうゆだんご」は、
生醤油で、串にささっている団子の数は5個
昔は、全国でも5個だったらしいですが、
一串5個で、5文だったのが
江戸時代に、お金が四文銭が使われるようになった事から
一串4個で4文になったとか・・という話が・・
ところが、盛岡ではそのまま、1串5個で販売し続けていて
今でも5個の名残が残っているとか・・
そして、今回梅月堂さんからお伺いして判明したのが
なぜ、盛岡周辺の彼岸団子は、青きな粉が塗してあるのか?です
やっとわかりました。
もともと、家庭でも作っていた彼岸団子だったものが、
だんだん団子やさんで作る様になってきて・・
どうせつくるんのであれば、団子屋らしく、もう少し工夫をして
こちらの地区で良く取れる青豆を活用して
上に青きな粉を乗せよう!! という事を、
盛岡の菓子匠の方々が一斉に始めた事が事の始まりだった・・
という事の様です。
なるほどなぁ~・・・ってことで、
盛岡以北は「粉もん」文化なんですが、
同じ「粉もん」でも盛岡は、米の粉を使った粉もので作る団子が
多いのは、昔の米の取れる北限地だった・・
という事が、ベースになっていると、個人的には思っています
いよいよ「ひなまつり!!」
三月三日のひな祭り
本来は上巳(じょうし、じょうみ)の節句とよばれていたようです。
3月3日固定ではなく、3月の最初の”巳”の日がその節句だったようですが
その後固定されて3/3になったという事ですね。
女の子の幸せを願って!! という事で
いろいろと飾って、そして桃や桜を飾り、お供え物を添えて
雛祭り、雛遊びという習慣が残ってきたもの・・
最近はこういう風習もだんだん寂れて来ている感がありますね。
・・・・
この雛祭りに供えるのは、ひしもちというのが全国的?ですが・・
岩手には、本当に独特な供え物があります。
なぜか・・「花まんじゅう」という呼び名
饅頭というと小麦粉で作った物を想像しますが・・・
これは米の粉を「しとねる」ことで出来ます
この「しとねる」という言葉・・多分方言だと思いますが
古語から来ている言葉ではないかと・・・
古語のひとなる(人成る、自ラ四(自動詞ラ行四段))が語源かも
育てる 養うの意味から
つくなる(=積み上がった状態になる)
これがが岩手では
しとねる 「こねる」ことを「しとねる」と言う意味に変わって言ったのではないかも。
もう一つ、語源で考えられるものが・・
しとぎ
「粢(しとぎ)」とは
「水に浸して柔らかくした生の米をついて粉にし、
それを水でこねて丸めた食べ物」のこと。
米を原材料としたこのシンプルな食べ物は「餅の原型」ともいわれ、
古くから神前のお供えものとして欠かせない存在でした。
たまご形のものが一般的で、これに砂糖を加えればお菓子に、
火を加えて固めたものがいわゆるお餅になります。
はるか古代から、水耕稲作文化を受け継いできた国、日本。
大地とお天道様からの恵みを受けて、
全身全霊を傾け育くんだ「お米」が「次」に姿を変える時、
それは「しとぎ」となります。この小さく丸い物体には、
人々の自然への感謝、豊作祈願、そして幸福を願う心がこめられて、
大切に大切にお供えされてきたのです。
※米のほか、粟(あわ)、稗(ひえ)、黍(きび)、豆、
椚(くぬぎ)の実、楢(なら)の実などを粉にして水で練って団子状にしたものを、
粢(しとぎ)と呼んでいた説もあります。
もしかすると、下り物説だけではなく、縄文の時代からの食べ物かもしれませんね・・。
などと、さまざまと考えながら・・・
今週は・・ひなまつり!!
間もなく冬至!!
二至のうちの一番重要な冬至がまもなくやってきます。
毎年暦をみながら、誰が一月一日を
この中途半端な日を一月一日にしたんだろう?
太陽暦であれば、この冬至が一月一日になってもいいのに・・
・・・と思いつつ・・。
今年の暦と来年の暦を繋げてみました。
今年は、太陰暦では、二月が二回の年だったので
比較的穏やかな初春が長く・・反面遅霜被害があった・・
そして六月から一転・・六月~十一月までは丙丁が続いたので
夏の猛暑にやられ・・猛暑被害・・さらにキノコの時期も遅くなり・・
の年だった・・。
果たして来年は?
乙甲(木)からスタートして、癸壬(水)・・辛庚(金)・・己(土)と続く年・・
木は盛んになる?水と金は陰の気なので、寒い?
そんな事をいろいろ考えながら、
来年へ向かって冬至にカボチャをたべましょう!!??・・・(笑)
あ”っ黄色は魔よけの意味ありなので、ユズありますよ!!
みなさん!! 今年の冬至は12月22日ですよ~!!
はじめまして。私柿澤と申します。 盛岡出身で現在東京でデザイン会社で働いている者…
魚甚 山崎 克己 さま -あらま!!- 了解しました(笑) 私のブログは、単に価…
突然のご連絡失礼いたします。 私は名古屋市内で鮮魚料理店を営む店主です。 先日貴…
遅くなって申し訳ございません。 了解しました!!
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