2008/01/28・・こんな品を、オマケでもらっちゃった・・・・
文房具やさんに行ってきて・・朱筆やクーピーや絵の具を買い、さらに筆の話をしてたら・・・
最後に、こんな貴重な筆をオマケにもらった・・・2号の面相筆 (貴重品)
こんなに字が下手なのに・・・
日本の筆のメーカーさんも高齢化で、
技術のある職人さんがどんどん居なくなっているという事。
その技術が伝承されていないという事実・・・。
正直ショックを感じた・・・・。
おかみさんと話をしていて、確かに納得。
筆の毛先、腰、弾力性、戻り方・・などなど・・
表面の毛と芯になる毛と中間にいれる毛と分け
手作業で巻く作業が職人技・・・
同じメーカーの筆なのに、違うことが良くあり、
なぜかと思っていたが、今日その理由が判明。
不思議な事ですが、メーカーが同じでも同じ商品がない。
材料が同じ物だといわれて、購入しても
使ってみると、違うという事がよくあった・・。
今日おまけで頂戴した、面相筆は、もうないという事。
貴重な一品、ありがとうございます。
–motohiro–
アメリカ在住して10年経ちます。近所のアジア系スーパーになんと地元岐阜を思い出さ…