申年の梅 |
申年の梅は縁起がいい?? ただ、”申年は梅の不作の年が多い”という話は聞いた事があります。今年はどうも、その裏年の様相を呈しています。そのため量が少ないので、梅を漬けられる方はお早めにご準備を!! とは申せ、早くも、和歌山の南高梅は、ほぼ終了。あっという間に過ぎていきました。今関東物や地物がでてきてますが、同様にあっと言う間に過ぎてしまいますので、ご注意を!!。 数少なく、貴重な梅なので、縁起がいい!!となったのか? 私が梅干しを自分で作るようになり、皆さんに作り方をご紹介するようになった、キッカケは、やはり、安価量販商品や塩抜きをした、調味梅が幅を利かせている昨今、その製造工程や味や効用に疑問を持ったからです。 ダイコンやキュウリの古漬けは食感を楽しむ物なので、塩抜きして、味を付けたりして食べるのは理解ができます。 ただ梅やラッキョウは期待する物が違うのでは?? 塩漬けして、天日干しをしてまた塩漬けして貯蔵。(輸入品も塩漬けの状態で輸入)。出荷時に流水で塩抜きして色のついた調味液(蜂蜜、鰹、低塩)に漬けて出荷する・・・。梅やラッキョウのエキスも全部流してしまって味付けし、形だけの梅・・。本当にこれが、梅漬け??梅干し??と思ったからです。 自分で作ると、本当の減塩の梅干しや梅漬けが作れるので、手作りをおすすめしているんですね。 いろいろ試してみて、常温で保存できて、減塩にするには・・・??・・・と。 長くなりましたが・・ |
チラシを見て社長さんに声をかけさせていただきました。試して見てーと話題のお豆腐を…