恵方巻き? |
どこでもやっている恵方巻きですが・・ ちょいとしてコツがあるという・・・ 要はなんでも巻いちゃおうで大丈夫!! 要注意は、丸ごと食べるので・・・・ お寿司屋さんの助言でした・・・。
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お寿司屋さんの若旦那さんコツをメモしてきてくれました。
その内容を記載しておきます。
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太巻きの基本
太巻きをきれいに巻くポイントば、
具材とすし飯の量のバランス。
多すぎると巻きにくかったり、
少なすぎると切り口がきれいに仕上がりません。
また、たべてもポロポロと崩れないように、
程よい力加減で最後にギュッと締めることもボイン卜。
1・寿司飯の適量はご飯茶碗2杯分。
すし飯の量が多すぎると巻いたときに割れたり、
少ないと空洞ができてしまったいjり・・・・・
全型(21cm×19cm)ののり1枚に対する寿司飯の量は、
ご飯茶碗に軽く2杯分(約200gが日安。
すし飯は少し冷ました方が、巻きやすくなります。
2・寿司飯の広げ方は真中から端までぴったり。
ご飯粒が手につきにくいように、酢水を手につけます。
すし飯は、のりの中心よりやや上側にのせ、
ご飯粒をつぶさないように均一な厚さで広げます。
すし飯を端まで広げるときは、手を添えれぱ、のりからはみ出しません。
また、奥に必ずのりしろ部分を10cmほど残しましょう。
3・巻き始めはギュッ!と一気に!
最後の切り分けやすさを考えて、ネタはのりの半分の長さに揃える事がポイント。
玉子やきゅうりなど、形がしっかりしている芯になるものを中心に並べます。
最初は手前の海苔と巻きす(スダレ)をつまんで持ち上げ、ネタwお押さえながら、
のりしろを目指して巻き込みましょう。
4・巻き終わりは握るように・・・・・
一度巻いたらさらに半回転させ、両手で巻きすをつまみ上げるように挟みますa
最後に手前に引いてギュッと締めたらOK。
両端が崩れないよう、布巾ではみ出したすし飯やネタを押し込むようにして形を整えます。
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以上太巻きの基本でした。