– 豆腐考 – |
10月2日豆腐の日の新聞記事に・・・ 購入頻度では ですが・・・今年は5月あたりから違ってきてるようです。 もうひとつ 家計調査で盛岡の豆腐の入数量に変化が出ている!! 消費税の関係で他の都市の豆腐の購入量に化がでてる?? それとも、価格競争の為に外部量産品流入でが落ちた為なのか?? 「盛岡は水が美味しいっ」て・・ この、豆腐の価格のカラクリ 厚生省が豆腐用凝固剤として許可しているのは塩化マグネシウム(にがり)、硫酸カルシウム、塩化カルシウム(すまし粉)、グルコノデルタラクトンの4種類。 大豆価格 国産 60kg 8、000~円 そのうち、豆腐一丁にしめる大豆価格は・・ <天然にがり>>組成海水塩化マグネシウム(本にがり)・・・・味が濃く出来るけど保水力がないので、量がとれない。 <にがり>塩化マグネシウム <硫酸カルシウム>今主流の柔らかくできるにがり・・ <グルコノデルタラクトン>最近の低価格豆腐によく使われるにがり・・。 このにがりを凝固材とだけ表示するのは 価格競争はいいけども・・・ 全部「豆腐」という表記で販売されているのも事実です。味や利用する人たちの事を全く考えずに売価を安く・・!!は、行き過ぎですね。 なんか方法を考えなくては・・。 さらに大手さんは、初回ゼロ単価納品とかポイントを負担させたり、仕入れ納品価格は、販売価格の45%でとか・・これでは、「なんとか美味しい豆腐を!!」と頑張っている地元の中小の豆腐屋さんは無くなっていくよなぁ~。 豆腐も古からの食文化のひとつです。 もう一つ大豆・・遺伝子組み換え大豆・・!!
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チラシを見て社長さんに声をかけさせていただきました。試して見てーと話題のお豆腐を…