2019南高梅 |
どうも今年も南高梅・・・ ここ数年不足が続いてきていて・・ もしかして・・・高齢化かなぁ~と思ったり・・(岩手県の中でも・・高齢化に伴い、ソバとかこの果樹とか生産する方々が辞めてきている・・) この梅の生まれをみていると・・人の情熱の結果生まれてきた一品の様に感じます。和歌山県南部は土地が痩せていて作物が育たない場所だったので、土地を治めていた安藤直次が藪梅を育てれば年貢を減らす!!からスタートして作地面積をひろげ。明治の時代に高田貞楠がその中から実の大きい梅を見つけ「高田梅」とし、その後南部高校の先生が委員会を開き、37種類の梅の中から「高田梅」を最優良品種として「南高梅」とした・・・。 「梅を育てれば、年貢を減らす!!を未来に向けて活かした・・。」
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チラシを見て社長さんに声をかけさせていただきました。試して見てーと話題のお豆腐を…