エクセルvbaで
オートシェイプ操作
ここ数日いろいろやってて・・・
前のプロパティやコレクションとかなり変わっていて
手こずっていました。
その関係の資料を備忘録に記載しておきます。
sheets(“sheet1”).shapes(16).Select ‘
sheets(“sheet1”).Shapes.Range(Array(“0114”)).Select
sheets(“sheet1”).Shapes.Count ‘shapeのカウント
sheets(“sheet1”).Shapes(16).name ‘名前
sheets(“sheet1”).shapes(16).Top ‘上位置
sheets(“sheet1”).shapes(16).Left ‘左位置
sheets(“sheet1”).shapes(16).Width ‘幅
sheets(“sheet1”).shapes(16).Height ‘高さ
sheets(“sheet1”).shapes(16).Fill.Visible ‘塗りつぶしの有無
sheets(“sheet1”).shapes(16).Fill.ForeColor.RGB ‘塗りつぶしの色
sheets(“sheet1”).shapes(16).Line.Visible ‘枠線の有無
sheets(“sheet1”).shapes(16).Line.Weight ‘枠線の太さ
sheets(“sheet1”).shapes(16).Line.ForeColor.SchemeColor ‘枠線の色
sheets(“sheet1”).shapes(16).Line.Style ‘枠線の種類
sheets(“sheet1″).shapes(16).TextFrame.Characters.Text=”200” ‘テキスト内容 日本語の場合は全角数値で送る
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame.Characters.count ‘文字数
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame.Characters.caption ‘文字内容
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame.Characters.Font.Color ‘フォントカラー
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame.Characters.Font.ColorIndex ‘-4105 で返ってきた
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame.Characters.Font.Bold ‘False ボールドの有無
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame.Characters.Font.Italic ‘False ‘イタリックの有無
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame.Characters.Font.shadow ‘False ‘フォントの影
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame.Characters.Font.Size ‘フォントサイズ
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame.HorizontalAlignment ‘水平方向 ‘左寄せ xlHAlignLeft ‘右寄せ xlHAlignRight ‘中央揃え xlHAlignCenter
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame.MarginBottom ‘下余白 .MarginBottom ‘左余白 .MarginLeft ‘右余白 .MarginRight ‘上余白 .MarginTop
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame2.TextRange.Font.NameFarEast=DF極太ゴシック体 ‘フォント名
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame2.TextRange.Font.NameComplexScript ‘+mn-csフォントスクリプト
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame2.TextRange.Font.Name ‘Calibri
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame2.AutoSize = msoAutoSizeShapeToFitText ‘文字に合わせテキストフレームサイズを変える
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame2.AutoSize = msoAutoSizeNone ‘文字に合わせテキストフレームサイズを変えない
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame2.WordWrap = msoFalse ‘枠を超えて文字を表示するかどうか msoFalse or msoTrue
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame2.MarginLeft = 0 ‘テキストフレーム内の左余白
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame2.MarginRight = 0 ‘テキストフレーム内の右余白
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame2.MarginTop = 0 ‘テキストフレーム内の上余白
sheets(“sheet1”).shapes(16).TextFrame2.MarginBottom = 0 ‘テキストフレーム内の下余白
‘文字間のカーニング設定 全体を標準にセット
sheets(“sheet1″).Shapes(16).TextFrame2.TextRange.Font.BaselineOffset = 0 ”全体を設定する、カーニング設定を標準にする
sheets(“sheet1”).Shapes(16).TextFrame2.TextRange.Font.Spacing = 0 ‘全体を設定する、カーニング設定を標準にする
‘文字間のカーニング設定その2 狭くする
sheets(“sheet1”).Shapes(16).TextFrame2.TextRange.Characters(3, 1).Font.BaselineOffset = 0 ‘例 3文字目から1文字をOffSetし
sheets(“sheet1”).Shapes(16).TextFrame2.TextRange.Font.Kerning = 20 ‘カーニング文字設定 -例-20ポイント以上の文字の場合
sheets(“sheet1”).Shapes(16).TextFrame2.TextRange.Characters(3, 1).Font.Spacing = -50 ‘例 3文字目から1文字をカーニング設定-で狭くする
‘文字間のカーニング設定その2 広くする
sheets(“sheet1”).Shapes(16).TextFrame2.TextRange.Characters(3, 1).Font.BaselineOffset = 0 ‘例 3文字目から1文字をOffSetし
sheets(“sheet1”).Shapes(16).TextFrame2.TextRange.Characters(3, 1).Font.Spacing = 50 ‘例 3文字目から1文字をカーニング設定正の値で広くする
図形(Shape)を構成するオブジェクトは、以下のものがある。 | ||||||
Shapesコレクション | Shapeオブジェクトのコレクション | |||||
Shapesコレクションのプロパティ | ||||||
名前 | 説明 | |||||
Application | 対象となるオブジェクトが指定されない場合は、Excel アプリケーション (Application オブジェクト) を返します。対象となるオブジェクトが指定された場合は、指定されたオブジェクトを作成した Application オブジェクトを返します。OLE オートメーションを使っていて、オブジェクトのアプリケーションにアクセスするときなどに、このプロパティを使います。値の取得のみ可能です。 | |||||
Count | コレクションに含まれるオブジェクトの数を表す長整数型 (Long) の値を返します。 | |||||
Creator | 現在のオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
Parent | 指定されたオブジェクトの親オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Range | Shapes コレクション内の図形のサブセットを表す ShapeRange オブジェクトを返します。 | |||||
Shapesコレクションのメソッド | ||||||
名前 | 説明 | |||||
AddCallout | 輪郭なしの吹き出しを作成します。新しい吹き出しを表す Shape オブジェクトを返します。 | |||||
AddChart | アクティブなシート上の指定された場所でグラフを作成します。 | |||||
AddConnector | コネクタを作成します。新しいコネクタを表す Shape オブジェクトを返します。コネクタを追加しても、すべてのものに接続されるわけではありません。他の文書の図形にコネクタの始点と終点を接続させるには、BeginConnect メソッドと EndConnect メソッドを使用します。 | |||||
AddCurve | ワークシートのベジェ曲線を表す Shape オブジェクトを返します。 | |||||
AddFormControl | Microsoft Excel コントロール?(Microsoft Office Excel コントロール: 従来から Excel にある ActiveX コントロール以外のコントロール。)を作成します。新しいコントロールを表す Shape オブジェクトを返します。 | |||||
AddLabel | ラベルを作成します。新しいラベルを表す Shape オブジェクトを返します。 | |||||
AddLine | Shapes オブジェクトに適用した場合、ワークシートの新しい線を表す Shape オブジェクトを返します。 | |||||
AddOLEObject | OLE オブジェクトを作成します。新しい OLE オブジェクトを表す Shape オブジェクトを返します。 | |||||
AddPicture | 既存のグラフィック ファイルから図を作成します。新しい図を表す Shape オブジェクトを返します。 | |||||
AddPolyline | 開いた曲線または閉じた多角形の描画オブジェクトを作成します。新しい曲線または多角形を表す Shape オブジェクトを返します。 | |||||
AddShape | ワークシートの新しいオートシェイプを表す Shape オブジェクトを返します。 | |||||
AddSmartArt | 指定されたレイアウトを使用して新しい SmartArt グラフィックを作成します。 | |||||
AddTextbox | テキスト ボックスを作成します。新しいテキスト ボックスを表す Shape オブジェクトを返します。 | |||||
AddTextEffect | ワードアート オブジェクトを作成します。新しいワードアート オブジェクトを表す Shape オブジェクトを返します。 | |||||
BuildFreeform | フリーフォームを作成します。作成したフリーフォームを表す FreeformBuilder オブジェクトを返します。フリーフォームにセグメントを追加するには、AddNodes メソッドを適用します。最低 1 つのセグメントを追加したら、FreeformBuilder オブジェクトに ConvertToShape メソッドを適用して、FreeformBuilder オブジェクトの幾何学的な特徴を持つ Shape オブジェクトに変換することができます。 | |||||
Item | コレクションから単一のオブジェクトを返します。 | |||||
SelectAll | 指定した Shapes コレクションのすべての図形を選択します。 | |||||
Shapeオブジェクト | オートシェイプ、OLE オブジェクト、ピクチャなど、描画レイヤーのオブジェクトを表します。 | |||||
Shapeオブジェクトのプロパティ | ||||||
名前 | 説明 | |||||
Adjustments | 指定された図形のすべての調整値を含む Adjustments オブジェクトを取得します。オートシェイプ、ワードアート、またはコネクタを表す Shape オブジェクトに対して使用します。 | |||||
AlternativeText | Shape オブジェクトを Web ページに保存するときに、それらのオブジェクトに関連付ける代替テキストを設定します。値の取得および設定が可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 | |||||
Application | 対象となるオブジェクトが指定されない場合は、Excel アプリケーション (Application オブジェクト) を返します。対象となるオブジェクトが指定された場合は、指定されたオブジェクトを作成した Application オブジェクトを返します。OLE オートメーションを使っていて、オブジェクトのアプリケーションにアクセスするときなどに、このプロパティを使います。値の取得のみ可能です。 | |||||
AutoShapeType | 指定された Shape オブジェクトまたは ShapeRange オブジェクトの図形の種類を設定します。これらのオブジェクトは、線、フリーフォーム、またはコネクタ以外のオートシェイプである必要があります。値の取得および設定が可能です。MsoAutoShapeType クラスの定数を使用します。 | |||||
BackgroundStyle | 背景のスタイルを設定します。値の取得および設定が可能です。MsoBackgroundStyleIndex クラスの定数を使用します。 | |||||
BlackWhiteMode | プレゼンテーションが白黒モードで表示されているとき、指定された図形の表示形式を示す値を設定します。値の取得および設定が可能です。MsoBlackWhiteMode クラスの定数を使用します。 | |||||
BottomRightCell | オブジェクトの右下端にあるセルを表す Range オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Callout | 指定した図形の吹き出しの書式プロパティが含まれる CalloutFormat オブジェクトを取得します。線吹き出しを表す Shape オブジェクトに対して使用します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Chart | 図形に含まれるグラフを表す Chart オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Child | 指定された図形が子図形である場合、または図形範囲内のすべての図形が同じ親の子図形である場合は、msoTrue を返します。値の取得のみ可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
ConnectionSiteCount | 指定された図形の結合点の数を取得します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
Connector | True の場合、指定された図形はコネクタです。値の取得のみ可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
ConnectorFormat | コネクタ書式プロパティを含む ConnectorFormat オブジェクトを取得します。コネクタを表す Shape オブジェクトに対して使用します。値の取得のみ可能です。 | |||||
ControlFormat | Microsoft Office Excel コントロール?(Microsoft Office Excel コントロール: 従来から Excel にある ActiveX コントロール以外のコントロール。)のプロパティを含む ControlFormat オブジェクトを返します。読み取り専用です。 | |||||
Creator | 現在のオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
Fill | 図形またはグラフを引数として受け取り、対応する塗りつぶしの書式プロパティが格納された FillFormat オブジェクトまたは ChartFillFormat オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
FormControlType | Microsoft Excel コントロール?(Microsoft Office Excel コントロール: 従来から Excel にある ActiveX コントロール以外のコントロール。)の種類を返します。値の取得のみ可能です。XlFormControl クラスの定数を使用します。 | |||||
Glow | 図形の光彩書式プロパティを含む指定された図形の GlowFormat オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
GroupItems | 指定したグループ内の各図形を表す GroupShapes オブジェクトを取得します。グループ内の 1 つの図形を取得するには、GroupShapes オブジェクトの Item メソッドを使用します。グループ化された図形を表す Shape オブジェクトに対して使用します。 | |||||
HasChart | 図形にグラフが含まれるかどうかを示します。値の取得のみ可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
HasSmartArt | 指定された図形を表す SmartArt 図が存在するかどうかを示します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Height | オブジェクトの高さをポイント単位で表す倍精度浮動小数点型 (Single) の値を取得、または設定します。 | |||||
HorizontalFlip | True の場合、指定された図形が水平軸を中心に反転している状態を示します。値の取得のみ可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
Hyperlink | 図形のハイパーリンクを表す Hyperlink オブジェクトを返します。 | |||||
ID | 指定されたオブジェクトの種類を表す長整数型 (Long) の値を返します。 | |||||
Left | オブジェクトの左端から、ワークシート上の列 A の左端までの距離、または、グラフ シート上のグラフ エリアの左端までの距離をポイント単位で表す倍精度浮動小数点型 (Single) の値を取得、または設定します。 | |||||
Line | 指定された図形の線書式プロパティを含む LineFormat オブジェクトを取得します。LineFormat オブジェクトは、対象が直線の場合は直線自体を表し、対象が図形の場合は境界線を表します。値の取得のみ可能です。 | |||||
LinkFormat | リンクされた OLE オブジェクト プロパティを含む LinkFormat オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
LockAspectRatio | True の場合、指定された図形は、サイズを変更しても元の比率を保持します。False の場合、サイズを変更するときに、図形の高さと幅を個別に変更できます。値の取得および設定が可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
Locked | オブジェクトのロック状態を表すバリアント型 (Boolean) の値を取得、または設定します。 | |||||
Name | オブジェクトの名前を表す文字列型 (String) の値を取得、または設定します。 | |||||
Nodes | 指定した図形の幾何学的な特徴を表す ShapeNodes コレクションを取得します。 | |||||
OLEFormat | OLE オブジェクト プロパティを含む OLEFormat オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
OnAction | 指定されたオブジェクトがクリックされたときに実行するマクロの名前を設定します。値の取得および設定が可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 | |||||
Parent | 指定されたオブジェクトの親オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
ParentGroup | 子図形または子図形範囲の共通の親図形を表す Shape オブジェクトを取得します。 | |||||
PictureFormat | 指定された図形の図の書式プロパティを含む PictureFormat オブジェクトを取得します。このプロパティは、図または OLE オブジェクトを表す Shape オブジェクトに対して使用します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Placement | オブジェクトとその下にあるセルとの位置関係を表す XlPlacement の値を設定します。 | |||||
Reflection | 図形の反射書式プロパティを含む指定された図形の ReflectionFormat オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Rotation | 図形の回転角度を設定します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
Shadow | 指定された図形の影の書式を表す ShadowFormat オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
ShapeStyle | 図形領域における図形スタイルを表す MsoShapeStyleIndex を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
SmartArt | 図形に関連付けられた SmartArt を表すオブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
SoftEdge | 図形のぼかしの書式プロパティを含む指定された図形の SoftEdgeFormat オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
TextEffect | 指定された図形の特殊効果の書式プロパティを含む TextEffectFormat オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
TextFrame | 指定された図形の配置およびアンカーのプロパティの値を含む TextFrame オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
TextFrame2 | 指定された図形のテキスト書式が含まれる TextFrame2 オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
ThreeD | 指定された図形の 3-D 効果書式プロパティを含む ThreeDFormat オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Title | 指定された図形に関連付けられている代替テキストのタイトルを設定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
Top | 図形範囲の最前面の図形の上端から、ワークシートの上端までの距離をポイント単位で表す単精度浮動小数点型 (Single) の値を取得、または設定します。 | |||||
TopLeftCell | オブジェクトの左上端にあるセルを表す Range オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Type | 図形の種類を表す MsoShapeType クラスの定数を設定します。 | |||||
VerticalFlip | True の場合、指定された図形が垂直軸を中心に反転している状態を示します。値の取得のみ可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
Vertices | 指定されたフリーフォームの頂点 (およびベジェ曲線のコントロール ポイント) の座標を一連の座標値?(座標値: 点の x 座標と y 座標を表す値のペア。座標の値は多くの点の値を含む 2 次元の配列に格納されます。)として返します。このプロパティで返された配列を、AddCurve メソッドまたは AddPolyLine メソッドの引数として指定することができます。値の取得のみ可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。 | |||||
Visible | オブジェクトを表示するかどうかを表す MsoTriState クラスの定数を設定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
Width | オブジェクトの幅をポイント単位で表す倍精度浮動小数点型 (Single) の値を取得、または設定します。 | |||||
ZOrderPosition | 指定された図形の z 方向の位置を返します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
Shapeオブジェクトのメソッド | ||||||
名前 | 説明 | |||||
Apply | PickUp メソッドでコピーした書式を図形に適用します。 | |||||
Copy | オブジェクトをクリップボードにコピーします。 | |||||
CopyPicture | 選択しているオブジェクトを図としてクリップボードにコピーします。 | |||||
Cut | オブジェクトを切り取ってクリップボードに保存します。 | |||||
Delete | オブジェクトを削除します。 | |||||
Duplicate | オブジェクトを複製し、その複製への参照を返します。 | |||||
Flip | 指定した図形を、水平軸または垂直軸を中心として反転します。 | |||||
IncrementLeft | 指定した図形を、指定したポイント数だけ水平方向に移動します。 | |||||
IncrementRotation | 図形の z 軸を中心とした回転角度を、指定した度数だけ変更します。図形の絶対回転角度を設定するには、Rotation プロパティを使用します。 | |||||
IncrementTop | 指定した図形を、指定したポイント数だけ垂直方向に移動します。 | |||||
PickUp | 図形の書式をコピーします。コピーした書式を別の図形に適用するには、Apply メソッドを使用します。 | |||||
RerouteConnections | 図形に接続されたすべてのコネクタを再接続します。図形がコネクタの場合、そのコネクタを再接続します。 | |||||
ScaleHeight | 指定された倍率で図形の高さを拡大または縮小します。図または OLE オブジェクトの場合は、図形の元のサイズを基準に拡大または縮小するのか、現在のサイズを基準に拡大または縮小するのかを指定できます。図または OLE オブジェクト以外の図形は、常に現在の高さを基準に拡大または縮小されます。 | |||||
ScaleWidth | 指定された倍率で図形の幅を拡大または縮小します。図または OLE オブジェクトの場合は、図形の元のサイズを基準に拡大または縮小するのか、現在のサイズを基準に拡大または縮小するのかを指定できます。図または OLE オブジェクト以外の図形は、常に現在の幅を基準に拡大または縮小されます。 | |||||
Select | オブジェクトを選択します。 | |||||
SetShapesDefaultProperties | 指定された図形の書式を、その図形の既定の書式にします。 | |||||
Ungroup | 指定された図形または図形範囲の図形のグループを解除します。指定された図形または図形範囲内の図や OLE オブジェクトを分解します。 | |||||
ZOrder | 指定した図形を、コレクション内の他の図形の前面または背面に移動します (つまり、z 軸方向における図形の位置を変更します)。 | |||||
FillFormatオブジェクト | 図形の塗りつぶしの書式設定を表します。 | |||||
FillFormatオブジェクのプロパティ | ||||||
名前 | 説明 | |||||
Application | 対象となるオブジェクトが指定されない場合は、Excel アプリケーション (Application オブジェクト) を返します。対象となるオブジェクトが指定された場合は、指定されたオブジェクトを作成した Application オブジェクトを返します。OLE オートメーションを使っていて、オブジェクトのアプリケーションにアクセスするときなどに、このプロパティを使います。値の取得のみ可能です。 | |||||
BackColor | 指定された塗りつぶしの背景色を表す ColorFormat オブジェクトを取得、または設定します。 | |||||
Creator | 現在のオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
ForeColor | 指定された塗りつぶしの前景色または均一な色を表す ColorFormat オブジェクトを取得、または設定します。 | |||||
GradientAngle | 指定された塗りつぶしの書式の、塗りつぶし (グラデーション) の角度を取得または設定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
GradientColorType | 指定された塗りつぶしのグラデーションの色の種類を返します。値の取得のみ可能です。MsoGradientColorType クラスの定数を使用します。 | |||||
GradientDegree | 指定された 1 色網かけの塗りつぶしのグラデーションの明度を 0.0 (暗) ~ 1.0 (明) の範囲で返します。値の取得のみ可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
GradientStops | 塗りつぶし (グラデーション) の終点を取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
GradientStyle | 指定された塗りつぶしのグラデーションのスタイルを返します。値の取得のみ可能です。MsoGradientStyle クラスの定数を使用します。 | |||||
GradientVariant | 指定された塗りつぶしのグラデーションのバリエーションを 1 ~ 4 の整数で返します。このプロパティの値は、[塗りつぶし効果] ダイアログ ボックスの [グラデーション] タブのバリエーションの値 (左から右、および上から下に割り当てられている番号) と対応します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
Parent | 指定されたオブジェクトの親オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Pattern | 塗りつぶしのパターンを表す MsoPatternType クラスの定数を取得、または設定します。 | |||||
PictureEffects | 指定された塗りつぶしの書式の塗りつぶし (図またはテクスチャ) を表すオブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
PresetGradientType | 指定された塗りつぶしの既定のグラデーションの種類を返します。値の取得のみ可能です。MsoPresetGradientType クラスの定数を使用します。 | |||||
PresetTexture | 指定された塗りつぶしの既定のテクスチャを返します。値の取得のみ可能です。MsoPresetTexture クラスの定数を使用します。 | |||||
RotateWithObject | 塗りつぶしスタイルをオブジェクトによって回転させるかどうかを設定します。値の取得および設定が可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
TextureAlignment | 指定された FillFormat オブジェクトに対し、テキストの配列を設定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
TextureHorizontalScale | FillFormat オブジェクトに対し、テキストの水平倍率の値を設定します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
TextureName | 指定された塗りつぶしのユーザー設定のテクスチャ ファイルの名前を取得します。値の取得のみ可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 | |||||
TextureOffsetX | 指定された塗りつぶしのオフセット X 値を取得します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
TextureOffsetY | 指定された塗りつぶしのオフセット Y 値を取得します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
TextureTile | 指定された塗りつぶしのテクスチャ タイルのスタイルを返します。値の取得および設定が可能で、MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
TextureType | 指定された塗りつぶしのテクスチャの種類を返します。値の取得のみ可能です。MsoTextureType クラスの定数を使用します。 | |||||
TextureVerticalScale | 指定された塗りつぶしに関してテクスチャの垂直倍率の値を取得します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
Transparency | 指定された塗りつぶしの透明度を示す 0.0 (不透明) ~ 1.0 (透明) の値を設定します。値の取得および設定が可能です。倍精度浮動小数点型 (Double) の値を使用します。 | |||||
Type | 塗りつぶしの種類を表す MsoFillType クラスの定数を取得します。 | |||||
Visible | オブジェクトを表示するかどうかを表す MsoTriState クラスの定数を設定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
FillFormatオブジェクのメソッド | ||||||
名前 | 説明 | |||||
OneColorGradient | 指定された塗りつぶしに 1 色のグラデーションを設定します。 | |||||
Patterned | 指定された塗りつぶしにパターンを設定します。 | |||||
PresetGradient | 指定された塗りつぶしに既定のグラデーションを設定します。 | |||||
PresetTextured | 指定された塗りつぶしに既定のテクスチャを設定します。 | |||||
Solid | 指定した塗りつぶしを均一な色に設定します。グラデーション、テクスチャ、パターン、または背景の付いた塗りつぶしを均一な塗りつぶしに変換します。 | |||||
TwoColorGradient | 指定された塗りつぶしに 2 色のグラデーションを設定します。 | |||||
UserPicture | 指定された図形をイメージで塗りつぶします。 | |||||
UserTextured | 指定された図形を小さいタイル状のイメージで塗りつぶします。図形を 1 つの大きなイメージで塗りつぶすには、UserPicture メソッドを使用します。 | |||||
LineFormatオブジェクト | 線と矢印の両端の書式を表します。 | |||||
LineFormatオブジェクトのプロパティ | ||||||
名前 | 説明 | |||||
Application | 対象となるオブジェクトが指定されない場合は、Excel アプリケーション (Application オブジェクト) を返します。対象となるオブジェクトが指定された場合は、指定されたオブジェクトを作成した Application オブジェクトを返します。OLE オートメーションを使っていて、オブジェクトのアプリケーションにアクセスするときなどに、このプロパティを使います。値の取得のみ可能です。 | |||||
BackColor | 指定された塗りつぶしの背景色を表す ColorFormat オブジェクトを取得、または設定します。 | |||||
BeginArrowheadLength | 指定された線の矢印の始点部の長さを設定します。値の取得および設定が可能です。MsoArrowheadLength クラスの定数を使用します。 | |||||
BeginArrowheadStyle | 指定された線の矢印の始点部のスタイルを設定します。値の取得および設定が可能です。MsoArrowheadStyle クラスの定数を使用します。 | |||||
BeginArrowheadWidth | 指定された線の矢印の始点部の幅を設定します。値の取得および設定が可能です。MsoArrowheadWidth クラスの定数を使用します。 | |||||
Creator | 現在のオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
DashStyle | 指定された線の点線のスタイルを設定します。MsoLineDashStyle クラスの定数を使用します。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
EndArrowheadLength | 指定された線の矢印の終点部の長さを設定します。値の取得および設定が可能です。MsoArrowheadLength クラスの定数を使用します。 | |||||
EndArrowheadStyle | 指定された線の矢印の終点部のスタイルを設定します。値の取得および設定が可能です。MsoArrowheadStyle クラスの定数を使用します。 | |||||
EndArrowheadWidth | 指定された線の矢印の終点部の幅を設定します。値の取得および設定が可能です。MsoArrowheadWidth クラスの定数を使用します。 | |||||
ForeColor | 指定された塗りつぶしの前景色または均一な色を表す ColorFormat オブジェクトを取得、または設定します。 | |||||
InsetPen | 指定された図形の内側に線が描かれるかどうかを指定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
Parent | 指定されたオブジェクトの親オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Pattern | 塗りつぶしのパターンを表す MsoPatternType クラスの定数を取得、または設定します。 | |||||
Style | 線のスタイルを表す MsoLineStyle クラスの定数を取得または設定します。 | |||||
Transparency | 指定された塗りつぶしの透明度を示す 0.0 (不透明) ~ 1.0 (透明) の値を設定します。値の取得および設定が可能です。倍精度浮動小数点型 (Double) の値を使用します。 | |||||
Visible | オブジェクトを表示するかどうかを表す MsoTriState クラスの定数を設定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
Weight | 線の太さを表す単精度浮動小数点型 (Single) の値を取得または設定します。 | |||||
TextFrameオブジェクト | レイアウト枠を表します。 | |||||
TextFrameオブジェクトのプロパティ | ||||||
名前 | 説明 | |||||
Application | 対象となるオブジェクトが指定されない場合は、Excel アプリケーション (Application オブジェクト) を返します。対象となるオブジェクトが指定された場合は、指定されたオブジェクトを作成した Application オブジェクトを返します。OLE オートメーションを使っていて、オブジェクトのアプリケーションにアクセスするときなどに、このプロパティを使います。値の取得のみ可能です。 | |||||
AutoMargins | レイアウト枠の余白を自動的に計算するかどうかを設定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
AutoSize | True の場合、指定されたオブジェクトの大きさを境界線内のテキストに合わせて自動的に変更します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。 | |||||
Creator | 現在のオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
HorizontalAlignment | 指定されたオブジェクトの水平方向の配置を示す XlHAlign クラスの定数を取得または設定します。 | |||||
HorizontalOverflow | 指定されたオブジェクトの横方向のオーバーフローを設定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
MarginBottom | レイアウト枠の下から、テキストを含む図形を囲む四角形の枠の下までの距離をポイント単位で設定します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
MarginLeft | レイアウト枠の左端から、テキストを含む図形を囲む四角形の枠の左端までの距離をポイント単位で設定します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
MarginRight | レイアウト枠の右端から、テキストを含む図形を囲む四角形の枠の右端までの距離をポイント単位で設定します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
MarginTop | テキストの枠の上から、テキストを含む図形を囲む四角形の枠の上までの距離をポイント単位で設定します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
Orientation | 文字列のレイアウト枠の向きを表す長整数型 (Long) の値を取得、または設定します。 | |||||
Parent | 指定されたオブジェクトの親オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
ReadingOrder | 指定されたオブジェクトを読み取る順序を設定します。使用できる定数は、xlRTL (右から左)、xlLTR (左から右)、xlContext のいずれかです。値の取得および設定が可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
VerticalAlignment | 指定されたオブジェクトの垂直方向の配置を表す XlVAlign クラスの値を取得または設定します。 | |||||
VerticalOverflow | 指定されたオブジェクトの縦方向のオーバーフローを設定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
TextFrameオブジェクトのメソッド | ||||||
名前 | 説明 | |||||
Characters | 図形のレイアウト枠に含まれる文字範囲を表す Characters オブジェクトを返します。Characters オブジェクトを使用して、レイアウト枠内に文字を追加したり文字書式を設定することができます。 | |||||
TextFrame2オブジェクト | 2007から追加されたTextFrameの後継オブジェクト。 | |||||
TextFrame2オブジェクトのプロパティ | ||||||
名前 | 説明 | |||||
Application | Application オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
AutoSize | 境界線内のテキストに合わせて自動的に変更される指定されたオブジェクトの大きさ。値の取得および設定が可能です。MsoAutoSize クラスの定数を使用します。 | |||||
Column | レイアウト枠内の列を表す TextColumn2 オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Creator | 現在のオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
HasText | 指定したレイアウト枠にテキストが含まれているかどうかを返します。値の取得のみ可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
HorizontalAnchor | 指定されたテキストの水平方向のアンカーの種類を設定します。値の取得および設定が可能です。MsoHorizontalAnchor クラスの定数を使用します。 | |||||
MarginBottom | レイアウト枠の下から、テキストを含む図形を囲んだ四角形の枠の下までの距離をポイント単位で設定します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
MarginLeft | レイアウト枠の左端から、テキストを含む図形を囲んだ四角形の枠の左端までの距離をポイントで設定します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
MarginRight | レイアウト枠の右端から、テキストを含む図形を囲んだ四角形の枠の右端までの距離をポイント単位で設定します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
MarginTop | レイアウト枠の上から、テキストを含む図形を囲んだ四角形の枠の上までの距離をポイント単位で設定します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
NoTextRotation | 指定したオブジェクトを回転したときに、テキストをそのままにするかどうかを指定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
Orientation | レイアウト枠の向きを表す値を設定します。値の取得および設定が可能です。MsoTextOrientation クラスの定数を使用します。 | |||||
Parent | 指定されたオブジェクトの親オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
PathFormat | 指定されたレイアウト枠のパスの種類を設定します。値の取得および設定が可能です。MsoPathFormat クラスの定数を使用します。 | |||||
Ruler | 指定されたテキストのルーラーを表す Ruler オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
TextRange | オブジェクト内のテキストを表す TextRange2 オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
ThreeD | 指定されたテキストの 3-D 表示効果の書式プロパティを含む ThreeDFormat オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
VerticalAnchor | 指定されたテキストの垂直のアンカーの種類を設定します。値の取得および設定が可能です。MsoVerticalAnchor クラスの定数を使用します。 | |||||
WarpFormat | 指定されたレイアウト枠の形状の種類を設定します。値の取得および設定が可能です。MsoWarpFormat クラスの定数を使用します。 | |||||
WordArtformat | 指定されたレイアウト枠のワードアートの種類を設定します。値の取得および設定が可能です。MsoPresetTextEffect クラスの定数を使用します。 | |||||
WordWrap | 図形の輪郭内外でのテキストの改行を設定します。値の取得および設定が可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
TextFrame2オブジェクトのメソッド | ||||||
名前 | 説明 | |||||
DeleteText | テキスト ボックスと関連するすべてのテキスト プロパティからテキストを削除します。 | |||||
ShapeRangeオブジェクト | 文書の図形セットである図形範囲を表します。 | |||||
ShapeRangeオブジェクトのプロパティ | ||||||
名前 | 説明 | |||||
Adjustments | 指定された図形のすべての調整値を含む Adjustments オブジェクトを返します。オートシェイプ、ワードアート、またはコネクタを表す ShapeRange オブジェクトに対して使用します。 | |||||
AlternativeText | ShapeRange オブジェクトを Web ページに保存するときに、それらのオブジェクトに関連付ける代替テキストを設定します。値の取得および設定が可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 | |||||
Application | 対象となるオブジェクトが指定されない場合は、Excel アプリケーション (Application オブジェクト) を返します。対象となるオブジェクトが指定された場合は、指定されたオブジェクトを作成した Application オブジェクトを返します。OLE オートメーションを使っていて、オブジェクトのアプリケーションにアクセスするときなどに、このプロパティを使います。値の取得のみ可能です。 | |||||
AutoShapeType | 指定された Shape オブジェクトまたは ShapeRange オブジェクトの図形の種類を設定します。これらのオブジェクトは、線、フリーフォーム、またはコネクタ以外のオートシェイプである必要があります。値の取得および設定が可能です。MsoAutoShapeType クラスの定数を使用します。 | |||||
BackgroundStyle | 背景のスタイルを設定します。値の取得および設定が可能です。MsoBackgroundStyleIndex クラスの定数を使用します。 | |||||
BlackWhiteMode | プレゼンテーションが白黒モードで表示されているとき、指定された図形の表示形式を示す値を設定します。値の取得および設定が可能です。MsoBlackWhiteMode クラスの定数を使用します。 | |||||
Callout | 指定された図形の線吹き出しの書式プロパティが含まれる CalloutFormat オブジェクトを返します。線吹き出しを表す ShapeRange オブジェクトに対して使用します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Chart | 図形範囲に含まれるグラフを表す Chart オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Child | 指定された図形が子図形である場合、または図形範囲内のすべての図形が同じ親の子図形である場合は、msoTrue を返します。値の取得のみ可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
ConnectionSiteCount | 指定された図形の結合点の数を取得します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
Connector | True の場合、指定された図形はコネクタです。値の取得のみ可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
ConnectorFormat | コネクタの書式のプロパティを含む ConnectorFormat オブジェクトを返します。コネクタを表す ShapeRange オブジェクトに対して使用します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Count | コレクションに含まれるオブジェクトの数を表す長整数型 (Long) の値を返します。 | |||||
Creator | 現在のオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
Fill | 図形またはグラフを引数として受け取り、対応する塗りつぶしの書式プロパティが格納された FillFormat オブジェクトまたは ChartFillFormat オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Glow | 図形範囲の光彩書式プロパティを含む指定された図形範囲の GlowFormat オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
GroupItems | 指定したグループ内の各図形を表す GroupShapes オブジェクトを取得します。グループから 1 つの図形を取得するには、GroupShapes オブジェクトの Item メソッドを使用します。値の取得のみ可能です。 | |||||
HasChart | 図形範囲にグラフが含まれるかどうかを示します。値の取得のみ可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
Height | オブジェクトの高さをポイント単位で表す倍精度浮動小数点型 (Single) の値を取得、または設定します。 | |||||
HorizontalFlip | True の場合、指定された図形が水平軸を中心に反転している状態を示します。値の取得のみ可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
ID | 指定されたオブジェクトの種類を表す長整数型 (Long) の値を返します。 | |||||
Left | オブジェクトの左端から、ワークシート上の列 A の左端までの距離、または、グラフ シート上のグラフ エリアの左端までの距離をポイント単位で表す倍精度浮動小数点型 (Single) の値を取得、または設定します。 | |||||
Line | 指定された図形の線書式プロパティを含む LineFormat オブジェクトを取得します。LineFormat オブジェクトは、対象が直線の場合は直線自体を表し、対象が図形の場合は境界線を表します。値の取得のみ可能です。 | |||||
LockAspectRatio | True の場合、指定された図形は、サイズを変更しても元の比率を保持します。False の場合、サイズを変更するときに、図形の高さと幅を個別に変更できます。値の取得および設定が可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
Name | オブジェクトの名前を表す文字列型 (String) の値を取得、または設定します。 | |||||
Nodes | 指定した図形の幾何学的な特徴を表す ShapeNodes コレクションを取得します。 | |||||
Parent | 指定されたオブジェクトの親オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
ParentGroup | 子図形または子図形範囲の共通の親図形を表す Shape オブジェクトを取得します。 | |||||
PictureFormat | 指定された図形の図の書式プロパティを含む PictureFormat オブジェクトを取得します。このプロパティは、図または OLE オブジェクトを表す ShapeRange オブジェクトに対して使用します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Reflection | 図形範囲の反射書式プロパティを含む指定された図形範囲の ReflectionFormat オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Rotation | 図形の回転角度を設定します。値の取得および設定が可能です。単精度浮動小数点型 (Single) の値を使用します。 | |||||
Shadow | 指定された図形の影の書式を表す ShadowFormat オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
ShapeStyle | 図形範囲の図形スタイルを表す MsoShapeStyleIndex を設定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
SoftEdge | 図形範囲のぼかしの書式プロパティを含む指定された図形範囲の SoftEdgeFormat オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
TextEffect | 指定された図形の特殊効果の書式プロパティを含む TextEffectFormat オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
TextFrame | 指定された図形の配置およびアンカーのプロパティの値を含む TextFrame オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
TextFrame2 | 指定された図形範囲のテキスト書式を含む TextFrame2 オブジェクトを返します。値の取得のみ可能です。 | |||||
ThreeD | 指定された図形の 3-D 効果書式プロパティを含む ThreeDFormat オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Title | 指定された図形範囲に関連付けられている代替テキストのタイトルを設定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
Top | 図形範囲の最前面の図形の上端から、ワークシートの上端までの距離までの距離をポイント単位で表す単精度浮動小数点型 (Single) の値を取得、または設定します。 | |||||
Type | 図形の種類を表す MsoShapeType クラスの定数を返します。 | |||||
VerticalFlip | True の場合、指定された図形が垂直軸を中心に反転している状態を示します。値の取得のみ可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。 | |||||
Vertices | 指定されたフリーフォームの頂点 (およびベジェ曲線のコントロール ポイント) の座標を一連の座標値?(座標値: 点の x 座標と y 座標を表す値のペア。座標の値は多くの点の値を含む 2 次元の配列に格納されます。)として返します。このプロパティで返された配列を、AddCurve メソッドまたは AddPolyLine メソッドの引数として指定することができます。値の取得のみ可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。 | |||||
Visible | オブジェクトを表示するかどうかを表す MsoTriState クラスの定数を設定します。値の取得および設定が可能です。 | |||||
Width | オブジェクトの幅をポイント単位で表す倍精度浮動小数点型 (Single) の値を取得、または設定します。 | |||||
ZOrderPosition | 指定された図形の z 方向の位置を返します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
ShapeRangeオブジェクトのメソッド | ||||||
名前 | 説明 | |||||
Align | 指定された範囲にある図形の配置を設定します。 | |||||
Apply | PickUp メソッドでコピーした書式を図形に適用します。 | |||||
Delete | オブジェクトを削除します。 | |||||
Distribute | 指定された範囲の図形を左右または上下に整列します。 | |||||
Duplicate | オブジェクトを複製し、その複製への参照を返します。 | |||||
Flip | 指定した図形を、水平軸または垂直軸を中心として反転します。 | |||||
Group | 指定された範囲の図形をグループ化します。 | |||||
IncrementLeft | 指定した図形を、指定したポイント数だけ水平方向に移動します。 | |||||
IncrementRotation | 図形の z 軸を中心とした回転角度を、指定した度数だけ変更します。図形の絶対回転角度を設定するには、Rotation プロパティを使用します。 | |||||
IncrementTop | 指定した図形を、指定したポイント数だけ垂直方向に移動します。 | |||||
Item | コレクションから単一のオブジェクトを返します。 | |||||
PickUp | 図形の書式をコピーします。コピーした書式を別の図形に適用するには、Apply メソッドを使用します。 | |||||
Regroup | 指定された図形範囲が以前に属していたグループを再びグループ化します。再グループ化した図形を 1 つの Shape オブジェクトとして返します。 | |||||
RerouteConnections | 図形に接続されたすべてのコネクタを再接続します。図形がコネクタの場合、そのコネクタを再接続します。 | |||||
ScaleHeight | 指定された倍率で図形の高さを拡大または縮小します。図または OLE オブジェクトの場合は、図形の元のサイズを基準に拡大または縮小するのか、現在のサイズを基準に拡大または縮小するのかを指定できます。図または OLE オブジェクト以外の図形は、常に現在の高さを基準に拡大または縮小されます。 | |||||
ScaleWidth | 指定された倍率で図形の幅を拡大または縮小します。図または OLE オブジェクトの場合は、図形の元のサイズを基準に拡大または縮小するのか、現在のサイズを基準に拡大または縮小するのかを指定できます。図または OLE オブジェクト以外の図形は、常に現在の幅を基準に拡大または縮小されます。 | |||||
Select | オブジェクトを選択します。 | |||||
SetShapesDefaultProperties | 指定された図形の書式を、その図形の既定の書式にします。 | |||||
Ungroup | 指定された図形または図形範囲の図形のグループを解除します。指定された図形または図形範囲内の図や OLE オブジェクトを分解します。 | |||||
ZOrder | 指定された図形を、コレクション内の他の図形の前面または背面に移動します (つまり、z 軸方向における図形の位置を変更します)。 | |||||
GroupShapesオブジェクト | グループ化した図形を表します。 | |||||
GroupShapesオブジェクトのプロパティ | ||||||
名前 | 説明 | |||||
Application | 対象となるオブジェクトが指定されない場合は、Excel アプリケーション (Application オブジェクト) を返します。対象となるオブジェクトが指定された場合は、指定されたオブジェクトを作成した Application オブジェクトを返します。OLE オートメーションを使っていて、オブジェクトのアプリケーションにアクセスするときなどに、このプロパティを使います。値の取得のみ可能です。 | |||||
Count | コレクションに含まれるオブジェクトの数を表す長整数型 (Long) の値を返します。 | |||||
Creator | 現在のオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。値の取得のみ可能です。長整数型 (Long) の値を使用します。 | |||||
Parent | 指定されたオブジェクトの親オブジェクトを取得します。値の取得のみ可能です。 | |||||
Range | Shapes コレクション内の図形のサブセットを表す ShapeRange オブジェクトを取得します。 | |||||
GroupShapesオブジェクトのメソッド | ||||||
名前 | 説明 | |||||
Item | コレクションから単一のオブジェクトを返します | |||||