キーボードを見ながら文字を入力すると
どうしてもスピードが遅くなります。
画面を見たまま文字を入力する
ブラインドタッチで文字入力を覚えるには・・・
ローマ字入力から覚える!!
この状態を確認して
実際にキーボードを見ないで
テキストを打っていきます。
「そんなの無理!!」と思われるでしょう・・・
「当たり前です」 「最初は無理!!」です。
だから少しずつ体に染み込ませていく・・んです。
母音が判ったら
仕事で使う常套句をブラインドタッチで作業で実際に使う!
itumoosewaninatteimasu
↓
いつもおせわになっています
itumo 変換 osewani 変換 natteimasu
↓
いつもお世話になっています
itumoosewaninatteimasu 変換
↓
いつもお世話になっています
そして、それを指に教え込む!!
自分の名前とか、住所とか
良く仕事で使う言葉から
指に教え込んでいく方が回数が増えて、間違いが少なくなっていきます。
見て打つより、頭で考えたものを直接打った方が、断然に、速く打てます。
伝票等の番号は、伝票に記載している番号だけを見て、手は見ないで打った方が、断然速く打てます。
「仕事をしながら」、これを何回も繰り返して覚えていく。
「私はそこまで仕事をしないから!!」とか、「その位までしなくていい」とかって言い訳をして
癖のある指遣いを続けていくと、いつか作業のスピードアップで壁にぶつかります。
そういう人を何人も見ています。
少しずつでいいので、指に教え込む!!を繰り返し
つまらないルーチンの作業を早く終わらせる為に
基本位置を間違わなければ(「F」「J」の位置)
ひとりでに、ブラインドタッチは覚えていくものです。
目安は全角半角込みで・・一分間で200文字以上でしょうね・・。
大体400文字~800文字位打てればいいですね。
難しい!! そんな事ないです、13桁のjanコード15品目くらいですから・・
ワープロ検定でないので・・まちがったっていいんです。
いくら資格を持っていたって、実務に生かせるとはかぎりません。
変な資格より、実務能力が大切です。
あっ!! 間違った!! って思ったら・・
少しずつ直していけば直っていきます。