無駄な繰り返し作業するものは、マクロで記録し保存


無駄なルーチンワークを早く終わらせるためには・・

無駄な繰り返し作業するものは
   マクロで保存をしておく・・

なにもわからないときも、便利です。

最初はここからスタートした方が、いろいろ便利!!

繰り返し作業するものは
  マクロで保存をしておく・・

1.マクロの記録をとるには・・開発→マクロの記録を押してスタート

 

2.ボタンを押すと記録する名称を聞いてきます。
 マクロの記録は標準モジュールに記録される。

 

3.今回は納品書を作成するひな型を作って見ます。
 ちょうどライオンズクラブへの納品書が欲しい!! っていわれていたので

 

4.必要な項目を記載していきます。
 宛て名はとりあえずわが社で・・納品社はジャンボでというしてで・・

 

5.とりあえず6行伝票で作って見ます。

 

6.必要項目を入力したら・・・あとは体裁を整えるために
 あまりやりたくないけど、納品書のタイトルはセルの結合で・・
一回で作るリボンは以下の青く反転しているリボン

 

7.するとセルを結合してセンターへの配置をしてくれるみたいです。

 

8.次は宛て名の文字サイズを大きく下線をつけて・・

 

9.日付のところの書式設定を行います。これは日付

 

10.次は各項目のところから
  罫線を引く部分を選択します。

 

11.選択して飛びの場合は、「Ctrlキー+マウスでセルの選択」をすると大丈夫

 

12.この部分一気に格子の罫線

 

13.そして外枠太線で

 

14.とりあえず納品書は色をつけておきます。

 

15.最後は項目のセンタリングをしてやって

 

16.これで終わったのでマクロの記録終了を押すと、以下の様になります。

 

17.うまく書かれているかを確認するために、VBのエディターを開きます。
 ショートカットはAlt + F11

 

18.するとエディターが開くので・・
  下の図の中の、標準モジュールの中のModule1に記録されています。

 

19.うまくとれていたので、早速実行してみるので、作った表を消してみます。

 

20.消しました。

 

21.実行をするには、該当のマクロのところで、▲マーク
  ショートカットはF5  ステップインはF8で動きます。

 

22.すると、何も無かったところに、先程記載した内容で表が作られています。
  こうすると、Sheetを何ページもつくらないでも、ボタン一つでできる様になります。
  書式は見積書であったり、なんでもかまいません。

 

23.最後はできたシートの保存ですが、マクロ付きのエクセルの拡張子は・・

 

24.Xlsmがマクロ付きのエクセルの拡張子です。

 


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